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NEWサスペンションキット ZEROLINE このサスペンションを開発するにあたっては「操ることの楽しさを追求!!」をテーマに車好きが「なるほど!」と唸る玄人好みのドライブフィーリングを目標としました。 まず、最初に決定したのはタイヤでした。 IMPS代表 関根紳雄
サスペンションとは和訳すると「懸架装置」という意味でタイヤの上下運動や操舵に伴う姿勢を定めかつ荷重を分散して路面からの衝撃・振動を弾力的に吸収して車体と積荷を安定的に懸架し乗員を安全快適に保護する装置であると辞書に記されております。
サスペンションの構成要素はスプリング・サスアーム・リンク・スタビライザー・ショックアブソーバーなどです。 その中でスプリング・ショックアブソーバーは主たる構成パーツです。 スプリングは衝撃エネルギーを一時的に吸収してスプリングを伸縮運動させる。 その伸縮運動に抵抗を与え減衰するのがショックアブソーバーです。 ショックアブソーバーを米国英語で和訳すれば衝撃吸収装置となりますが英国英語のダンパーで和訳すると減衰器の表現のほうが適切ではないかと思います。
減衰器=ショックアブソーバーとIMPSでは考えます。 ショックアブソーバーの伸縮運動に伴って内部のオイルがショックピストンのオリフィス通過する際にオイルの粘性により粘性摩擦が生じ運動エネルギーが熱エネルギーに変換されエネルギーが小さくなっていきます。これが減衰力です。 衝撃エネルギーはショックアブソーバーを動かすことで熱に変換しエネルギーを吸収する訳です。 大切なのはショックアブソーバーが動かなければエネルギーを吸収できないと言う事です。
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